むち打ち症、骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどの痛みや不快感
まず保険会社と連絡をとる 当院で治療することを伝えます。 |
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診察 問診、徒手検査、エコー検査などを用いて正確に |
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治療 患者様の症状に合わせて的確な治療をさせて |
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交通事故による負傷は骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなど様々ですが、「むち打ち損傷」が
多く発症します。
追突された瞬間に頚椎は強く後屈を強制され、続いて反動によって前屈が強制されます。
受傷直後に症状が無い場合でも、受傷後数日経ってから症状が現れたり、いったん軽快していた
症状がぶり返したりすることもあります。
頚椎の可動域を超えて前後屈が強制されることにより、頚椎の軟部組織微細損傷が起こります。
次いで損傷された軟部組織周辺に浮腫が発生し、種々の症状を誘発します。
軟部組織は修復されますが、修復後の瘢痕が大きいと不快な症状を残します。
瘢痕が頚椎周囲の頚椎交感神経叢を刺激した場合、バレリュー症候群を起こし、頭痛、めまい、
吐き気、耳鳴り、目がしょぼしょぼするなど様々な症状が出現します。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの治療はこちらをご参照ください。
1月10日が「110番の日」ということに因んで、当院では毎月10日を「交通事故撲滅デイ」とし、みなさんに交通安全を呼び掛ける取り組みをしております。
みなさんの交通安全を心よりお祈りするとともに、もし交通事故に遭われてしまった場合どのような流れで治療するかをお伝えしております。
交通事故によるむち打ち症、骨折、脱臼、捻挫、打撲などの治療は、外傷治療専門の当院にお任せ下さい。