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腱交叉症候群(Intersection syndrome)

腕にある2本の腱と別の2本の腱が交叉する部分で摩擦することによって起こる腱鞘炎です。その4本の腱は、腕の筋肉(短母指伸筋・長母指外転筋、長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋)からつながり、親指などの指の骨につきます。

30〜50代の集中的に手を酷使する方に起こることが多く、手首(親指側)から4〜6cm手前の部分で、痛み・腫れ・違和感などの症状を主体とする炎症疾患です。

治療法としてはまず安静にすることが大事で、手首や親指を過度に使用しないでください。また交叉部では炎症が起きているので氷水などで冷やすと効果的です。

当院では、電気治療、筋肉のストレッチや手首に装着する装具を作製し、症状がおさまるように治療しています。