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バーナー症候群

バーナー症候群は頚部神経過伸展症候群(けいぶしんけいかしんてんしょうこうぐん)ともいい、頭・首・肩をぶつけた後、首から鎖骨に向かって出ている神経 (腕神経叢【わんしんけいそう】)が引っ張られたり、圧迫されたりして片側の首〜腕や手指に名前の通りバーナーで焼かれたような特徴的な症状が出るものです。

<原 因>
コンタクトスポーツ(ラグビー・アメリカンフットボール・レスリング・相撲等)でとても多く、タックルやブロック、衝突によって腕神経叢が引っ張られたり圧迫されたりして発生します。

<症 状>
ぶつけた後、片側の首〜腕や手指に火がついたような、電気が走るような鋭い痛みとしびれ、運動障害、筋力低下、感覚障害が起こります。
鋭い痛みは数秒〜数分で治まりますが、しびれと筋力低下は長引くことがしばしばあります。

<治 療>
症状が強い場合は、首に頚椎カラーを施し安静にしていただきます。
鋭い痛みが治まっている場合、しびれや筋力低下に対して運動療法や筋力トレーニングを行います。
再発予防の為に、首と肩の柔軟性や筋力を強化するストレッチやトレーニングを指導していきます。